夢の話

私が惚れた彼のデザインはちゃんと覚えてた。





さて!今日の夢は『登場人物が擬人化仕様』でした!





以下つらつらと書いてみました(^O^)物好きでお暇な方はそのままスクロールどうぞっ(笑)中々の超展開です。


































初っ端から私はビルの中を逃げ回っていました。駅ビルみたいに色んなお店がある感じのところです!

その時点で私が知っているのは、自分はどうやら電気タイプのバチュルのようでした。共通点はチビってところからきたに違いないですね!!!148.8cm…(



で、私がかつてこれ程夢の中で全力で走った事があっただろうかってぐらい必死に逃げていたのは理由があって、

どうやら私には無理矢理付き合わされている男が居るらしく、だけどその男は


・独占欲が半端ない
・悪人面でなんかもう全体的に小太り
・生理的に受け付けない
・不良


と悪キャラ属性満載のまさにリアルの私が上位にランクインする『すげえ嫌いなタイプの男が合体した感じ』だったんですwww

彼はヨマワルみたいなドクロのマークが顔にあって、しかも体の割に妙に素早いのでどう見てもゴーストタイプでした。こんなに萌えない擬人化は私は初めてみました。外見がすごく…三次元です…←


夢で走ってた私ですが、走る時恒例の『速く走れねええええ現象』は勿論あったんですよ!!

ですが、今回は足が早い電気タイプ属性の私!一味違った!

遅くなった時にもっと速く!!って念じると速く走れたんですよ…自己暗示((



エスカレーターとか使っていい感じに上手く撒いたりしてたんですが、独占欲の半端ない夢の中の小太りゴースト彼氏は諦めが悪い。

最終的に先回りで追いつかれてしまい、私は『もうダメぽ』って諦めちゃいました。


そのビルのエレベーターに乗り込み壁際でうなだれる私、『もう離さねえぞ俺のモンだ』と言わなくても分かるぐらいに後ろからガッチリ私をホールドする半端なくすこぶるウザい夢の中の彼氏さん。

私が助けを求めるように前の人の背中にうなだれるとその人が小声で

『…困ってるの?』

って話かけてきました。
反応した!?って思ったら

『…僕たちが助けてあげるよ』

振り向いた彼は黒髪サラサラで童顔の、大人しそうな男の子レントラーさんでした。


そして場面は替わり急展開!!











私を含めたリアルマリオカートが始まりました(^O^)






スタート前の会話で

『…僕たちが勝負に勝ったらその子は解放してもらうよ』

『ほぉ?お前がかぁ?やれるもんならやってみろよ』

って感じでそのレントラーくんと仲間達も含めて、ポケモンバトル全然関係ねぇリアルマリオカートによる賭けをしかけましたw

(ちなみに彼の仲間は女子も男も居たけど、男の一人は顔が二つあったw何の擬人化なのww←)


リアルマリオカートには私も参加するらしくマシン操作をしましたww


スタートきって一斉に走り出したはいいんだけど、例の彼氏が何故か私を追い回してきましたwww

えええなんでだよ!!ってツッコミしながら私は逆走しまくりで勝負どころじゃありませんでした(^O^)


その間に冷静に行動していたレントラーくんは見事に勝利を決めこみました。すっかりお仲間さんが空気です。


そんな感じで例の彼氏に私を諦めさせる事に成功しました。

私はもうなんてお礼を言ったらいいのかって涙目で感謝しまくりんぐで…それと同時に気付いたら、童顔ですごく大人しそうなレントラーくんなのに、中身は結構男前っていうギャップに惚れ込んでいたんですね〜

あとなんかなんだかんだで同じ電気タイプだったので惹かれるものが(笑)


相変わらず大きい声では無かったけれど

『これからは…僕が君を守るよ。頑張る。』

ってちょっと自信なさ気な宣言だったけど、そんな一生懸命さに私がときめいたところで




目が醒めました。

夢ならではのカオス展開はあったけれど、夢の中で誰かにきゅんってするのは久しぶりだったので楽しかったです…あああと自分主観で夢が展開してくの久しぶりでした!いつもは第三者視点なのに!


写メはそのレントラーくんです*^^*
デザインちゃんと覚えてた…!下までは見る場面がなかったからわからないけど…!

上の方がちょっとツンってしてたけど結構サラサラ黒髪ヘアーでした。


脳が編み出した貴重な擬人化くんですね!私がデザインした訳じゃないからなんか不思議な感じだなぁ〜



それにしても酷い彼氏(仮)だった…恐怖だよ…っていうか彼氏とか私の中では都市伝説すぎて違和感が…(^O^)


それにしてもマリオカートwww

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